上級リーダーシップ ＆ スタッフ

レイチェル・ガズディックは、大都市圏最大の放課後プログラム提供者であるニューヨーク・エッジの最高経営責任者です。教育擁護活動で 20 年以上の経験を持つレイチェルは、教育の公平性の構築にキャリアを捧げてきました。

2019 年 5 月に New York Edge に入社する前、レイチェルはコロラド州の「I Have A Dream」財団 (CIHAD) の社長兼最高経営責任者を務めていました。この非営利団体は、低所得地域の子供たちが学校、大学、仕事で成功できるよう支援することに注力しています。CIHAD の指揮を執った 6 年以上の間に、レイチェルは組織の単一クラス モデルを学校全体のプログラムに成長させ、非営利団体の活動範囲を市内全体に大幅に拡大しました。

CIHAD に勤務する前、レイチェルは Say Yes to Education Syracuse のエグゼクティブ ディレクターを務めていました。これは、公立学校の児童が大学やその他の高等教育機関に進学し、それを取得、修了できるよう支援することに重点を置いた、非営利の地域パートナーシップです。この組織での 4 年間で、レイチェルはプログラムを 31 校、22,000 人の生徒に拡大しました。シラキュース在籍中、レイチェルはシラキュース大学でもさまざまな役職を務めました。1999 年から 2012 年まで、レイチェルはコミュニケーションおよび修辞学学部の助教授、および社会福祉学部の非常勤講師を務めました。2001 年から 2008 年まで、レイチェルはシラキュース大学のコミュニティ エンゲージメントおよび統合学習オフィスの副ディレクター、その後ディレクターを務め、コミュニティに焦点を当てたさまざまなプログラムや社会正義イニシアチブを運営しました。

1999 年から 2001 年まで、レイチェルはシラキュース近東地域コミュニティ開発機構 (NESCO) のエグゼクティブ ディレクターを務め、職業紹介、トレーニング、メンタリング、青少年プログラムに注力しました。彼女は Teach for America でキャリアを開始し、南西ルイジアナで 2 年間特別支援教師を務めました。

レイチェルはハーバード大学で教育政策の修士号、ボストン大学で社会福祉の修士号（ニーズ評価、助成金申請書の作成、非営利団体の管理、コミュニティの活性化を専門とする）を取得し、シラキュース大学でスピーチコミュニケーションの学士号を取得しました。

ケビン ハウスは 2015 年 11 月に当組織に加わりました。彼は 25 年を超える人事経験を組織にもたらします。ニューヨーク エッジに加わる前は、ニューヨーク市立大学システムでジョン ジェイ刑事司法大学の人事担当エグゼクティブ ディレクターを務めていました。それ以前は、ニューヨーク ロー スクールの人事担当副学長を務めていました。ケビンの初期の人事の経歴はトレーニングと組織開発で、これが彼が人事のキャリアを開始した分野です。この分野のトレーニングと教育は、アメリカ経営協会やニューヨーク大学などの機関で受け、ヴィラノバ大学のオンライン人事プログラムでも受けました。彼はリッジウッド貯蓄銀行のトレーニング担当官を務め、後に 5 つの医学部を含むストーニー ブルック大学のトレーニングと組織開発の責任者になりました。彼は、神経学科、キャンパス レジデンス、入学管理、財務および管理、医学部、家庭医学科、駐車場、交通サービスなど、さまざまな分野で組織開発イニシアチブを実施しました。彼は、全国的に認知されたストーニーブルック多様性フェロープログラムを開発し運営した委員会のメンバーでした。彼は文化能力センターのマスタートレーナーでした。CUPAで講演しました。彼はエグゼクティブコーチングを実施し、複数の組織にeラーニングを導入しました。彼はサフォーク郡の図書館システムのパフォーマンス評価システムを作成しました。彼はSUNY HRプロフェッショナル開発委員会のリーダーメンバーでした。彼はニューヨーク州労使研修委員会のメンバーでした。彼はまた、「CUNY Conserves」のCUNY運営委員会のメンバーでもありました。

ケビンは、CUNY で学士号、SUNY で修士号を取得しました。同大学では、人材管理の上級大学院修了証も取得しています。ケビンは、ストーニーブルック大学の非常勤講師として、人材管理、従業員トレーニング、キャリア開発などの修士課程のコースを教えていました。また、Literacy Suffolk の理事会の副会長でもあり、基金開発委員会の委員長も務めていました。サフォーク郡議会から Light of Literacy 賞を受賞し、ストーニーブルック大学の黒人教職員協会から「正義のチャンピオン賞」を授与されました。また、ストーニーブルック大学では、多様性に対する学長賞も受賞しています。

ナンシー・グイダは、ニューヨーク市の学校で放課後プログラムやサマーキャンププログラムを提供する最大手企業、ニューヨーク・エッジ（NYE）の最高推進・コミュニケーション責任者です。

ナンシーは、戦略的コミュニケーションと開発の幅広い経験を持ち、ニューヨーク女性財団、ニューヨーク法科大学院、ラーニング リーダーズなどの組織で上級職を務めてきました。女性財団での直近の役職では、十分な支援を受けていない女性や家族が直面している最も差し迫った問題に関して、組織を思想的リーダーおよびコーディネーターとして位置付けるための戦略的コミュニケーション プランを策定しました。彼女は、財団のプラットフォームを利用して助成金受給パートナーや寄付者のストーリーを盛り上げ、ニューヨーク市の女性や家族に関するリソースや情報を提供する能力を高めました。

財団に加わる前、彼女はニューヨーク・ロースクールの副学長を務め、出版局を広報・マーケティング・イベント局に改革しました。そこで彼女は主要な内部パートナーと協力し、スクールの存在感を高め、資金調達と入学者数の目標を達成し、教授と学術センターの活動を支援しました。彼女は、公立学校で活動するニューヨーク市最大のボランティア組織であるラーニング・リーダーズの開発および広報担当副学長でした。

ナンシーはニューヨーク大学で文学士号を取得しています。

マリソル デ ラ ローザは、ニューヨーク エッジのプレミア スクール ベースのチャンピオンズ クラブ プログラムの最高プログラム責任者です。デ ラ ローザ氏は、ニューヨーク市とマウント バーノンの約 105 校の学校と 110 のサマー キャンプでのプログラムの広範な実施と運営を担当しています。現在の役職に就く前は、サマー キャンプ ディレクター、シニア プログラム マネージャー、区長など、数多くの役職を歴任しました。2005 年にチャンピオンズ クラブのディレクターに任命され、2014 年に現在の役職である CPO に昇進しました。

デ ラ ローザ氏は以前、モーニングサイド社会責任教育センターに勤務し、ブルックリンのサンセット パークにある PS 24 の TASC サイト ディレクターとして 6 年以上勤務していました。デ ラ ローザ氏はまた、TASC ピア カンファレンスのファシリテーターとして、新任および復帰したプログラム ディレクターに指導と助言を提供しました。また、プログラム評価と査定に関する TASC カンファレンスのパネリストも務めました。

デ ラ ローザ夫人はブルックリン カレッジに通い、経営管理と財務の理学士号を取得しました。また、フォーダム大学の「フォーダム非営利リーダー センター、エグゼクティブ教育プログラム」やコミュニティ リソース エクスチェンジ - リーダーシップ コーカスにも参加しました。デ ラ ローザ夫人は現在、バルーク カレッジでエグゼクティブ MBA を取得中です。

デ・ラ・ロサ夫人は5人兄弟の2番目として母親に育てられ、ブルックリンで育ちました。

ドレーヌ ルイスが当社の最高人事責任者に任命されました。 ドレーヌ 福利厚生、従業員関係、採用、人事コンプライアンス、給与計算、HRIS システムなどの分野で 15 年以上の総合的な経験を持つ、熟練した人事のプロフェッショナルです。

彼女のキャリアを通じて、 ドレーヌ 数々の指導的役職を務めてきました。直近では、モリス ハイツ ヘルス センターの人事部長を務め、モリス ハイツの前は、ニューヨーク市保健病院コーポレーション、キング郡病院センターの人事副部長を務めていました。

彼女は、上級管理職や社内外のパートナーと緊密に連携し、人事部門により一貫性のある戦略的アプローチを提供しています。

ドレーヌ クイーンズカレッジで修士号、メドガー・エヴァースカレッジで学士号を取得。フロリダ大学で多様性、公平性、包摂性の認定を取得。

の一つ ドレーヌのモットーは、「素晴らしい仕事をする唯一の方法は、自分の仕事を愛することです」です。

ステファニー・コスナーは、ニューヨークエッジのカリキュラム設計および教育技術担当副社長を務めています。彼女は2021年に組織に加わり、教育の公平性、カリキュラム設計、学習者の成果、社会情緒的サポートの分野で戦略的リーダーシップを発揮しています。元教授であるコスナーは、学生が当然受けるべき教育を受けられるようにするためにキャリア全体を捧げてきました。彼女は、大学の学位はキャリアの拡大と世代間の貧困の撲滅に不可欠かつ必要であると信じています。

ニューヨーク エッジに入社する前、コスナーはコロンビア大学の「ヒップホップ ヒールズ」ポータル開発プロジェクトでコンサルタントを務めていました。カリキュラム基準の調整、カリキュラムのレビューと編集、マルチメディアと多感覚学習、公平性と包括性の実践を担当していました。また、コスナーは数多くの企業や非営利団体のグラフィックおよびマルチメディア デザイン プロジェクトでもコンサルタントを務めています。

コンサルタントになる前、コスナーはコロラド I Have A Dream Foundation (CIHADF) の暫定社長兼 CEO およびプログラム、アセスメント、評価担当副社長を務めていました。CIHADF 在職中、コスナーは教育者と臨床医のチームを率いて、小学生から大学生までの Dreamer に学業および延長日プログラム、包括的サポートおよび臨床サポートを提供しました。また、助成金、プログラム データ、評価を管理して、組織の資金調達と成長イニシアチブをサポートしました。

コスナーは、キャリアの初期に、シラキュース大学の Say Yes Collegiate Preparatory Academy (SYCPA) のディレクターを務めました。Say Yes の前は、バッファロー大学教育機会センターで准教授、ニューメディアおよびカリキュラム開発者として 10 年間勤務しました。その役職で、コスナーは、新しい技術と新興技術を分野横断的に統合した学術コース、プログラム、プロジェクトの開発と実装を担当しました。また、バッファロー大学教育機会センターの学術スタッフと専門スタッフ向けの遠隔学習指導モデルと Web ベースの技術トレーニング セミナーの開発も監督しました。

コスナー氏はメダリ大学を卒業し、行政サービス分野の理学士号とルイジアナ州立大学の高等教育管理学修士号を取得しました。

ジェームズ・ヴァッカは、高校生活動家および平和部隊のボランティアとしてスタートし、その後ブロンクス地区で草の根の地域活動に積極的に参加しました。26 年間にわたりブロンクス地区委員会 10 の地区マネージャーを務め、同時期にシニア センターの理事会の議長も務めました。2005 年にニューヨーク市議会議員に選出され、12 年間務めました。ヴァッカは、2018 年 1 月に任期が終了するまで、交通技術委員会などの委員長を務め、議会のリーダーシップ チームおよび予算交渉チームのメンバーでした。現在はクイーンズ カレッジの都市研究の著名な講師として、大学院生と学部生の両方を教えています。また、ニューヨーク市憲章改定委員会での任務を終えたばかりです。